|
今回の会場
今回で第六回となった当パーティの会場は、京都府の大江山で星を見る会の中で同時に開催させて頂きました。
この会場は、写真のようにアスファルトできっちり整備された大変広い駐車場を利用して行われ、一角には芝生エリアまでがあります。
通常、この駐車場一帯は一般立ち入り禁止となっており、今回は特別に関係者の方々のお取り計らいにより、会場として利用する事が実現しました。
肝心な空のコンディションは良好で、眼視観望やCCDイメージング等には充分な条件が整った場所です。
さて、こんな場所に当日は多数の望遠鏡がところ狭しと設置され、数多くの天体を見る事が出来ました。
|
/Oeyama-02.jpg) |
/Oeyama-01.jpg) |
←ヘラクレス赤道儀も登場です!
毎回、この会場で行われる星見イベントに設置される望遠鏡は、いわゆる「軽量大口径」つまりは大口径ドブソニアンが主流となります。そんなところに弊社オリジナル「ヘラクレス赤道儀」が鎮座した様子。鏡筒には「32cmF4ニュートン鏡筒」が搭載されているのですが、会場にところ狭しと並べられている望遠鏡の中では、このニュートン鏡筒は決して「大口径」では無いのです!この大江山での標準口径は45cm!
それでも当日はこのシステムでCCDイメージングを行い、目では確認しにくい天体を次々とカラーイメージングし、皆様には大変ご好評を頂きました。
|
|
当日の天候は・・・?→
綺麗な三日月と木星のランデブーの様子。写真はすっかり日が落ち、夜空になった時のワンショット。この後、晴れ間から降水が有ったりと、変化の激しい天候にみまわれましたが、なんとか良い条件での観望/撮影を行う事ができました。
|
/DSC00030.JPG) |
|
|
/DSC00032.JPG) |
←Ninjya400と自作片持ちフォーク架台 with C14
暗闇に同化する「Ninjya400(笠井トレーディング様扱い)」とユーザー様のY様。「次は何を導入しようかな?」なんて考えられている様です。
手前の望遠鏡は、自作のC14+フォークアーム架台。この架台の製作には、大変手間が掛っており、その結果、仕上がりはプロ仕様の様です。しかもこの架台は、ビクセン製スカイセンサー2000PCで制御され、導入も楽々です。やはり、C14(35cm)で見る星空は大迫力ですね!ユーザー様はN様。
|
|
JMI社製32cmF4.5ドブソニアン→
実はこの望遠鏡は当店スタッフMの私物機材です。今やこの製品は製造中止となっており、入手は不可となりますが、その見え味のキレは最高!さすがはUSA製の高精度ミラーです!(ミラーのみは随時お取り扱い中。)32cmの口径を最大限に生かし、数々の天体を導入してゆきます。
「〜が入りました!どうぞご覧下さい!」なんて一声すると、たちまちご来場客様が望遠鏡を囲まれ、順番待ちの列ができます。
|
/DSC00033.JPG) |
/DSC00035.JPG) |
←自作55cmドブソニアン
自作の大口径ドブソニアン登場!!!口径はなんと55cm!でも持ち運び易さを重視された設計で、楽々分解/移動が可能なように製作されております。
しかし、それでも口径55cmのドブソニアン。天頂付近を見る時は写真のようなステップ(洗車用)を利用して観望します。
それにしてもこのドブソニアンは本当に軽量でコンパクトに製作されています。どうですか、貴方もこのような「稼働率の高い」大口径ドブソニアンを製作されませんか?弊社では望遠鏡自作パーツ類を幅広く取扱いさせて頂いております!
|
|
ユーハン工業株式会社様の15cmアポクロマート→
同じ京都府下に所在を構える「ユーハン工業様」も当日はご参加なされておりました。全身純白の丁寧な塗色は、暗闇に凛と生えます。写真の中で望遠鏡を覗かれているのは、同社様の担当者様です。
この望遠鏡も大変素晴しい見え味を示しておりました。ユーハン様、お疲れ様でございました。
|
/DSC00036.JPG) |
/DSC00037.JPG) |
←OMEGA4541(45cmF4.1)
弊社取扱い機材、その2「OMEGA4541」。口径45cmF4.1のトラス式ドブソニアンです。この4541には、接眼部にスライド式のフィルターホルダーが標準で搭載されており、使い勝手は抜群。数々の天体を射止め、多くのお客様にご覧頂きました。
|
|
自作ドブソニアン 〜その2〜 →
こちらも大口径自作ドブソニアンの様子。こちらも自作望遠鏡らしく、随所に制作者様のこだわりが見え隠れしています。写真のように耳軸の重心位置が低く設定されおりますので、非常に扱い易くなっております。
|
/DSC00038.JPG) |
/DSC00039.JPG) |
←自作ドブソニアン 〜その3〜
なにも自作する望遠鏡は大口径ばかりではありません!左の写真はあえて小型のドブソニアンを製作されたユーザー様と愛機とのワンショット。市販品にはない発想のものが具現化するところに自作の楽しみが有るのかも知れませんね。
|
|
オリジナル32cmF4ニュートン→
口径32cmと言えども、写真用鏡筒となれば間違いなく「大口径」鏡筒の部類に入ります。
ファインダーには弊社オリジナルの「8×50正立ファインダー」、接眼部には「SBIG ST-2000XCM」がセットされいます。
この日は晴れ間が一定に続かず、少々忙しい天候となりましたが、何とか見ごたえの有る対称を捕らえる事ができました。
|
/DSC00044.JPG) |
/DSC00042.JPG) |
←ワンショットカラー冷却CCDカメラの実地試写
今年発売した、ワンショット・カラー冷却CCDカメラ「SBIG
ST-2000XCM」のファーストライトの様子。このヘラクレス赤道儀はスカイセンサー2000PCが標準で搭載されており、手元のコントローラーを操作する事で高精度の自動導入が可能となり、すぐさまCCDをパソコンで制御し、即撮影開始できました。
つまり撮影者はその場所からほぼ動かず、次々と導入/撮影をこなして行きます。さすがはこのシステムですと、撮影のみに集中する事ができ、大変手軽に高度な撮影が行えました。
|